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バドミントンクリエイターを目指す学生のブログ

WCAN 2016 Summerに参加しました

8月6日(土)に開催された、名古屋周辺のWeb業界の人たちが集まるセミナーイベント「WCAN 2016 Summer」へ参加しました。今回が初めての参加でした。

会場には200人近くの人が参加し、今まで参加してきたセミナーとはケタ違いの規模に驚きました。どのセッションもプレゼンの内容から話し方まで全てに魅了してしまうものばかりで釘づけでした。

この記事では、メインのセッションである2人のプレゼンの内容をまとめ、最後にイベント全体の感想をまとめてみたいと思います。

セッションの内容

  • 相手を動かす力、~究極のプレゼンテーションテクニック~
    西脇 資哲さん (日本マイクロソフト株式会社 エバンジェリスト・業務執行役員)

  • SEOに強いWebライティング~検索エンジンとユーザーに評価される文章作成
    松尾 茂起さん (株式会社ウェブライダー)

WCANについて


「WCAN 2016 Summer」は2名のセッションスピーカーの方が登壇され、ライトニングトークやPR協賛によるプレゼンもおこなわれました。

今回のセッションスピーカーは、日本マイクロソフトのエバンジェリスト西脇 資哲さんと株式会社ウェブライダーの松尾 茂起さんでした。

どちらのセッションも"伝える"ことの重要性について語り、プレゼンとWebライティングの視点からノウハウやテクニックをお話ししていただきました。

相手を動かす力、~究極のプレゼンテーションテクニック~

西脇 資哲さん (日本マイクロソフト株式会社 エバンジェリスト・業務執行役員)


西脇さんは企業や官公庁、学校などさまざまな場所でプレゼンテーションのセミナーをおこなっており、書籍なども執筆されています。

今回のセッションでは、誰でも身につけることができるプレゼンテーションのテクニックについてプレゼンしていただきました。

伝え方にちょっと工夫するだけで印象が大きく変わったり、そもそも何のためにプレゼンテーションをおこなうのかを本質からお話しをしていただき、どれも使いたいテクニックばかりでした。

誰に何を伝え、どうしてほしいのかを考える

上手なプレゼンを見せるだけではなく、相手がプレゼンによって行動を起こすことが大事。

パーセプションチェンジ=先入観を変える。その人にとって必要であり重要なものだと思ってもらう。

伝えたい事には情熱を持つ

どんな人でも興味のないものをプレゼンする時はヘタになる。
まずは伝えるものに対して興味をもつことから始める。

美しいプレゼンには万全の準備がある

プレゼンは工夫次第で、同じ内容でもまったく違う印象を与える。
文字が詰めすぎている場合には、スペースを開けたり改行をすることで見やすくなる。
5分もあれば改善できることなら直しておく。

ホラーストーリーでデマンドを訴える

ホラーストーリーとは、問題点を出してそれを解決できる方法を提示する手法。
良いところばかり説明しても人は興味を持ってもたない。
相手の困っていることを言うことで自分に関係あることだと興味を持ってもらえる。

身体や手を使って表現する

大きさや数を表現する時は身体をつかってダイナミックに見せることでより相手に伝わりやすくなる。
実際にやってみると手の動きも思っていたより小さくなってしまいがちなので、思っている以上に大きく動かしてみるとより伝わりやすくなる。

解説者から話し方を学ぶ

池上彰さんの話し方に注目してみる。
最初に話すテーマと所要時間を伝える。
テーマを修飾し、聞き手を話題に引き込む。
絶対時間ではなく相対時間で伝える。

話す内容とスライドの位置を確認しておく。
どの部分について話しているかを伝えるだけで、見ている人の視線が内容と同じところに注目する。=視線誘導

SEOに強いWebライティング~検索エンジンとユーザーに評価される文章作成

松尾 茂起さん (株式会社ウェブライダー)


松尾さんはWebサイトの制作・運営・コンサルティングなどをおこなう傍ら音楽家でもあり、Webに関する楽曲も多数発表しています。

今回のセッションではSEOをテーマに検索結果の上位に表示されるためのWebライティングについてお話しいただきました。

SEOとはなにか本質から読み解き、どんなコンテンツを作ればいいのか、書く際のポイントやテクニックがたくさんつまったプレゼンでした。

ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

「Google が掲げる10の事実」の中に書かれている言葉。 Googleがいかにユーザー視点でサービスを考えているかがわかる。

ユーザーに集点を当てる4つの観点

  1. 検索者の意図にあっている
  2. 専門的かつ網羅的
  3. わかりやすい
  4. 信頼できる
  • 検索者の意図にあっている

ユーザーが何に悩んで検索をするのか、何を求めているか意図を知る必要がある。それを知る方法として、Googleキーワードプランナーがある。
キーワードを入力することでそのキーワードから関連しているキーワードを見ることができる。

  • 専門的かつ網羅的

ユーザーは1つのページを見ただけで全ての情報や解決策が見つけられるコンテンツを求めている。
たとえ文章が長くなっても、専門用語の説明やコンテンツのテーマに関わる解説なども含めるとページからの離脱を減らすことができる。

  • わかりやすい=相手と知識を分かち合えるくらいに理解しやすいこと

シンプルにするほど論理が不足しがちになる。
論理とは、Aという事柄とBという事柄を違和感なくつなげるための架け橋。
理論が飛躍破綻した文章は訳がわからなくなる。 

  • 信頼できる

どこから引用しているか=エビデンス。一般のブログからの引用は避ける。
サポート体制はあるか?Twitterなどでブログの情報を質問できたり、意見が言える場所を作る。
古い情報は更新する。公開後の記事でも更新することで検索順位が上がることがある。

文章を書くことは楽譜を書くことと同じ

楽譜には休符や強弱記号が書かれている。
これと同じように文章にも表現の強弱や、改行などを入れることで、リズムの良い文章を書くことができる。  

情報の翻訳家が求められている

専門的な人ほど一般の人には何を言っているかわからないことが多い。
伝えるためには情報を翻訳する必要がある。
文章が長くなる場合は、吹き出しやイラストを付けて読みやすくする。

まとめ

今回のセミナーは、1セッション1〜2時間というとても長いセッションでしたが、あっという間に感じました。どれも聞き漏らしたくないものばかりで今自分に必要なスキルのオンパレードでした。

プレゼンテーションでもWebライティングでも共通して、聞く人・見る人の気持ちを考えて伝えていくことが重要でいかに共感して行動してもらうかが最終的に結果として出てくるんだなーと感じました。

人の気持ちを考えるのって難しいですが、日頃から客観的に物事を考えていくクセをつけていきたいと思います。

自分はもともと伝えることが得意な方ではないので、正直ブログも最初は書くべきか迷っていました。でも今回のセミナーで伝えるテクニックをたくさん学ぶことが出来たので、今回のセミナーで得たテクニックを自分のスキルとして身に付けれるように頑張っていこうと思います!

次回のWCAN

次回はベースキャンプ名古屋で「WCAN mini 2016 Vol.2 SVG Maniax in NAGOYA」が8月20日(土)に開催されます。

セッション・スピーカーは株式会社まぼろしの松田 直樹さん。

テーマはWeb画像フォーマットの"SVG"についてお話しいただきます。

詳しくはイベントページをご覧ください



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桂川涼伊の画像

桂川涼伊(Katsuragawa Ryoi)

Badminton Creator

バドミントンクリエイターを目指す放送大学4年生。
バドミントンのコーチを5年間努めた経験を活かし、バドミントンのWebサービスやアプリの制作に取り組んでいます。

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